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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

それから、その後昭和四十一年には恩給法改正になりまして二条ノニというのが追加されまして、これによりますと、「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情ニシキ変動が生ジタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講ズルモノトス」ということが追加されたわけでございます。

稲葉清毅

1988-04-19 第112回国会 参議院 内閣委員会 第6号

板垣正君 この恩給法二条ノ二、これはさっき申し上げましたように四十一年に設けられたわけでありますが、確かにここには「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情ニシキ変動ガ生ジタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講ズルモノトス」、こううたわれているわけでありますが、私はこの二条ノ二というのは大きな改革であったが、さっき申し上げたように、長年の

板垣正

1987-05-14 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

川端委員 確かにおっしゃるように、恩給法第二条ノ二で、「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ値ノ諸事情ニシキ変動ガ生ジタル場合ニ」云々ということで、諸事情を総合勘案して改定措置をとる、こういうふうに条文でうたってあるわけですが、これは殊さら今回新たにできたものではなくて、ずっとそれに準拠して今まで改定がされてきた。

川端達夫

1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは昨年の公務員給与改定の実施時期に合わせたんだ、こういうふうに説明されておりますが、恩給法の二条ノ二というのを見ますと、「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価共ノ値ノ諸事情ニシキ変動ガ生ジタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講スルモノトス」、こういう定めになっております。

内藤功

1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号

第三十条ノニ 職務上ノ事由又ハ通勤ニ因ル傷病手当金ハ同一 ノ疾病又ハ負傷及之ニ因り発シタル疾病ニ因ル障害ニ付厚生年金保険法昭和二十九年法律第百十五号)ニ依ル障害厚生年金ガ支給セラルルトキハ当該傷病手当金額ニ政令以テムル率ヲジテ得タル額(其ノ額政令以テムル額ヲ超ユルトキハ当該政令以テムル額)ニ相当スル部分支給ヲ停止ス但シ当該傷病手当金ト同一疾病又ハ負傷及之ニ因リ発シタル疾病ニ因ル

木村睦男

1985-04-19 第102回国会 参議院 社会労働委員会,内閣委員会,地方行政委員会,大蔵委員会,文教委員会,農林水産委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

恩給の場合には、恩給法第二条ノ二に「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情二著シギ変動ガ生シタル場合二於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速改定措置ヲ講ズル」、こう違うわけですね。このスライド制に対する見直しをやるのかどうか、政府のお考えをお聞きしたいと思います。

原田立

1984-05-10 第101回国会 参議院 内閣委員会 第11号

峯山昭範君 恩給の引き上げにつきましては、確かに公務員給与が今ほぼ中心になっているようでございますが、しかし恩給法の二条ノ二を読んでみますと、「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情ニシキ変動ガ生ジタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講ズルモノトス」、こうなっているわけでありますから、何も国家公務員恩給だけでなくてもいいわけです。

峯山昭範

1984-04-24 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

恩給改定公務員給与改定にだけ連動して行うということは、恩給法第二条ノ二「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情ニシキ変動ガ生ジタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講ズル」、こういう規定になっているわけですけれども、この法第二条ノ二の趣旨に反するのではないかと考えますが、見解を伺います。

柴田睦夫

1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

和田政府委員 恩給の年額の改定につきましては、恩給法の二条ノ二という規定がございまして、ここで「年金タル恩給額ニ付テハ国民生活水準国家公務員給与物価其ノ他ノ諸事情ニシキ変動ガ生シタル場合ニ於テハ変動後ノ諸事情総合勘案シ速ニ改定措置ヲ講スルモノトス」、こういうことが規定されてございまして、経済事情を総合勘案ずる。  

和田善一

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

これが商法の第二百八十七条ノ二に「引当金」というのがありまして、「特定支出ハ損失ニ備フル為ノ引当金ハ其営業年度費用ハ損失トスコトヲ相当トスル額ニ限リヲ貸借対照表負債部ニ計上スルコトヲ得」、こういうふうになっているわけですが、この書き方はちょっと問題があるわけですよ。

稲葉誠一

1981-05-06 第94回国会 衆議院 法務委員会 第10号

特定支出ハ損失ニ備フルタメノ引当金ハ其営業年度費用ハ損失トスコトヲ相当トスル額ニ限リヲ貸借対照表負債部ニ計上スルコトヲ得」これは二百八十七条ノ二です。  いま大会社で問題になっているのは膨大な社内保留があることで、これはもう釈迦に説法で、先生方御承知だと思うのですね。

林百郎

1981-04-28 第94回国会 衆議院 法務委員会 第9号

今度はえらくまた厳密な会計理論に変えられたと見えて、引当金で、今度は、当該営業年度費用ハ損失トスコトヲ相当トスル額ニ限リ計上することができる、こうなっておりますから、これに違反したら直ちに粉飾決算、これが損金性のない偶発損失準備金みたいなものならばこれは粉飾決算、こう言われることになるわけですね。  さて、主として皆さん方の御説明はもういつものとおり。

塩崎潤

1981-03-13 第94回国会 参議院 予算委員会 第8号

と同時に、麦の価格につきましては、私も食管法を何遍も読んでみておるわけでありますが、「昭和二十五年産及昭和二十六年産ノ麦ノ政府ノ買入ノ価格平均シテ得タル額ニ農業パリティ指数物及役務ニ付農業者支払フ価格等総合指数謂フ)ヲ乗ジテ得タル額ヲ下ラザルモノトシ」——この「下ラザルモノトシ」というのが農家諸君の、やっぱり米作農家諸君の気持ちにグサッと刺さるんじゃないかなと、こんなふうに私は考えておるわけでありますが

亀岡高夫

1981-02-23 第94回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ちなみにこの条項を申し上げてみますと、「前項ノ場合ニ於ケル政府ノ買入ノ価格ハ政令ノ定ムル所ニ依リ昭和二十五年産及昭和二十六年産ノ麦ノ政府ノ買入ノ価格平均シテ得タル額ニ農業パリテイ指数ヲジテ得タル類ヲ下ラザルモノトシ、其ノ類ヲ基準トシテ麦生産事情其ノ他ノ経済事情参酌シ安ノ再生産確保スルコトヲ旨トシテ之ヲ定ム」、こういうふうになっておるわけであります。  

亀岡高夫

1978-06-21 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

第二項では、「前項ノ場合ニ於ケル政府ノ買入ノ価格ハ政令ノ定ムル所ニ依リ昭和二十五年産及昭和二十六年産ノ麦ノ政府ノ買入ノ価格平均シテ得タル額ニ農業パリティ指数ヲジテ得タル額ヲ下ラザルモノトシ、其ノ額ヲ基準トシテ麦生産事情其ノ他ノ経済事情参酌シ麦ノ再生産確保スルコトヲ旨トシテ之ヲ定ム」ということになっておるわけでありますから、もちろん基本はパリティ方式によるわけでございますが、大事な点はパリティ

芳賀貢

1978-04-28 第84回国会 衆議院 建設委員会 第13号

この借家法の七条二項を見ますと、「借賃ノ増額ニ付当事者間ニ協議調ハザルトキハ其ノ請求ヲ受ケタル者ハ増額正当トスル裁判が確定スルニ至ルマデハ相当ト認ムル借賃ヲ支払フヲ以テ足ルシ其裁判確定シタル場合ニ於テ既ニ支払ヒタル額ニ不足アルトキハ不足額ニ年一割ノ割合ニ依ル支払期後ノ利息ヲ附シテヲ支払フコトヲ要ス」という条項ですね。

瀬崎博義